【契約前に知る】スマイルゼミ解約後Androidタブレットにする方法

↓こんな方に読んで貰いたい記事です。

  • スマイルゼミを解約してタブレットをAndroid化するやり方を知りたい人
  • これからスマイルゼミを契約するにあたり、退会後にタブレットが無駄にならないか危惧している人

→スマイルゼミ公式サイトはこちら(全額返金保証)

スマイルゼミとは

ジャストシステム社の子供向けタブレット教材です。

毎日お題が出て、クリアすると、クリアに応じた一定時間、ご褒美に内蔵ゲームをプレイすることが出来ます。

学習の進捗は、保護者にメールで通知が来て、チャットでコミュニケーションをとることができます。


スマイルゼミ毎月の利用料

これまで実際に支払った額がこちら。

途中から英語の会費に入ったので、少し値上がりしてます。

これで、国語・算数・理科・社会・英語を、自主的に学習してくれれば、まあ安いものですよね。

小学生は飽きやすい

しかし相手は小学生。

最初のうちは目新しくてやっていても、高学年になり、ご褒美のゲーム自体にも飽きてしまう可能性はあります。

それまでが無駄になったとは思いませんが、無理やりやらせるくらいなら、解約して次の手を打ったほうが良いですよね。

解約から、スマイルゼミの代わりに始めたことまで、我が家の流れをご紹介するので、参考にしてみてください。

スマイルゼミ解約

ということで、うちの子の場合、残念ながら飽きてしまい、解約することにしました。

サービスの設定→右下の解約の「ご契約の退会 」

退会完了後、受講終了日をもって お子さまの学習の記録や登録した情報は 全て削除されます。
ご入会から12か月未満で退会する場合、タブレット代金をご請求させていただきます。

■タブレット代の請求

スマイルタブレット2、2Rの場合
  • 課金開始月から6か月未満で退会する場合 タブレット代27,000円[税抜]を請求させていただきます。
  • 課金開始月から6か月以上、12か月未満で退会する場合 タブレット代3,790円[税抜]を請求させていただきます。
スマイルタブレット3の場合
  • 6か月未満で退会された場合は、39,800円[税抜]から退会までにお支払いいただいたタブレット代を引いた差額を追加でご請求いただきます。
  • 6か月以上、12か月未満で退会された場合は、専用タブレット代として6,980円[税抜]+【11,760円[税抜]から退会までにお支払いいただいたタブレット代を引いた差額】を追加でご請求させていただきます。

※課金開始月は、みまもるネットの「サービスの設定」から、ご請求履歴をご確認ください。

なるほど。ウチの場合、6ヶ月以上12ヶ月未満。
まあ数千円のペナルティということになりますね。

退会ページに進むと、手続きは電話で、と言うパターン。これは頂けませんね。

朝電話しようとしたら、時間外。

タブレットの返却について

使用タブレットの返却は不要です。
破棄する場合は、各ご家庭でお住まいの自治体の処分方法に合わせて破棄してください。

なんだかもったいないような気もします。

※Androidタブレットにして使う方法があったので、この記事の下の方に書いています。

スマイルゼミに電話しました。

「来月迄使うと、ちょっと解約金安くなります」的な感じだったんですが、今月で解約、ということに。

また、使用済みタブレットは、モードを変えて、通常のAndroid端末として利用可能とのこと。

ただし、このタブレットを知り合いや下の子にゆずっても、そちらでまたスマイルゼミとして利用することは出来ない、とのこと。

何で?って感じですが…。

スマイルゼミが合う合わないはその子次第

知り合いの子には、飽きずに続けてる子(特に女の子)もいます。

そもそもウチの場合は、僕が海外にいても子供の学習を見られたら便利だな、と言うのと、子供自身も海外に行った際に、日本の教育を遠隔で受けられたらいいな、ってのがあり。

タブレット学習の良いところは、場所を選ばないってトコですね。

子供が進んで学習するようであれば、アリだと思います。

小さい子の方が無心にやるかもしれないですね。


2週間は全額保証されるようなので、まずはお試ししてお子さんがハマるか、どうか体験してみると良いでしょう。

→詳しくはスマイルゼミ公式サイトで

スマイルゼミをAndroidとして使うための初期化方法

ネットで探してみましたが、どうも画面が分からなかったので、記録しておきます。

もしかしたら小学生と中学生で画面が違うのかも知れません。

これは小学生の場合、です。

右上のせっていをクリック。

端末情報をクリック。


タブレットのメンテナンスをクリック。


起動するを3秒長押し。

スマイルゼミの消去をクリック。

※工場出荷状態へリセットではないです。


次へ

次へ

これで、再起動すると、Androidの初期設定画面に進みます。5分程かかります。

Androidは、新しい端末としてセットアップします。

セットアップ完了。

Android タブレットとして生まれ変わりました。

壁紙は変えようかな…

総容量11GB、空き10.74GB。

結構使えそうです。

タブレットセットアップ完了

普通にAndroid のタブレット端末になりました。

AmazonビデオももちろんOK。

今更気づいたUSB充電。

スマイルゼミのカバーを外したら、USBの端子がありました。

専用充電器じゃなく、microUSBでも充電できたなんて知らなかった!!

専用充電器、大きいので持ち運びが不便だったんですよね…。先に知りたかった。

スマイルゼミのまとめ

子供はスマホやタブレットでゲームするのが好きですからね。

うまく誘導してあげると、遊びの中で勉強が出来てすごく良いと思います。

親がやれと言うと、子供は勉強嫌いになっちゃいますからね。

夕飯の支度中、車の移動中、お風呂入って寝るまでの間。今までテレビやゲームをして過ごしていた時間を有効に使って、気づいたら学力が上がっていた、というのが理想的です。

全額返金保証なので、まずは試してみるのが良いでしょう。ダメならその時点でやめればいいですね。

ご覧の通り、解約してもタブレットとして使えるので、無駄にはなりません。

引き続き子供専用の勉強用タブレットして使っています。

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スマイルゼミの代わりにキッズオンライン英会話

さて、解約したとは言え、それで終わり、では子供のためになりません。

代替となるおすすめのプランはズバリインターネット越しに、ネイティブの先生と会話ができる、オンライン英会話。しかも子供向けのキッズオンライン英会話です。

インターネットは海外の先生と我が家の距離をゼロにしてくれます。留学しなくても、外国人と直接会話ができるとは、いい時代になったものです。

これは、実際に親子留学をしてみた経験から言っても本当の話。

アプリでお手軽にやるオンライン英会話と、実際に海外に行って受けた親子留学、大差ありません。

https://life-agile.com/archives/954

子供向けのオンライン英会話についても、いくつかのサービスを試してみたので、是非この記事も読んでみて下さい↓

https://life-agile.com/archives/4779

子供にもおすすめ格安オンライン英会話。

タブレットは、Android化したスマイルゼミの端末でやれば無駄がないですね。

→ネイティブキャンプ公式サイト

こちらも無料トライアルがあるので、一度やってみると良いです。外国人とコミュニケーションを取るという体験はとても大切だと思います。

まとめ

というわけで、スマイルゼミについてやるかどうか迷っている方に向けたアドバイスです。

  • まず体験してみる→その時点で興味が湧かなければ、やらせなくてOK
  • もし興味が湧けば、やらせてみる→もし飽きてもタブレットとして使えるので無駄なし
  • 退会後→タブレットにしてオンライン英会話や算数・漢字アプリなどを入れて引き続き学習用にする

という流れが良いかと思います。なので、まずは試してみるのが良いのではないでしょうか。

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スマイルタブレット3の仕様

仕様
OSAndroid
外形寸法(WxDxH)270.0 x 180.0 x 10.2 mm
メモリ2GB LPDDR3
フラッシュメモリ16GB
質量約560g
ディスプレイ10.1型TFT(1280×800)
ペン入力電磁誘導式デジタイザー
タッチパネル静電容量式タッチパネル(10指対応マルチタッチスクリーン)
HWキーVOLUME+,-、電源
通信機能IEEE802.11 b/g/n準拠、BluetoothⓇ Ver4.1準拠
センサーGセンサー、照度センサー、E-コンパス
カメラ内蔵{有効画素数 200万画素(本体表面)/500万画素(本体裏面)}
メモリーカードmicroSDメモリーカードスロット x 1
インターフェースヘッドホンマイク端子、microUSB2.0 x 1
外部出力
スピーカー/マイク内蔵(デュアルスピーカー、マイク)
バッテリー容量6,480mA
本体付属品ACアダプター、デジタイザーペン

スマイルゼミとは、ジャストシステムが運営しているタブレット端末を用いた未就学児・小学生および中学生向けの通信教育サービスの名称であり、同社の登録商標でもある。略称は「スマゼミ」。2017年に「イード・アワード2017 通信教育」で小学生タブレット部門の最優秀賞を受賞した[1]。

概要
スマイルゼミは、ジャストシステムが販売している小学生向け教育支援ソフトウェア「ジャストスマイル」のノウハウを通信教育に生かして、2012年12月17日にサービスを開始。学習専用のタブレット端末を用いた通信教育サービスの先駆けとなった。

通常の紙の教材ではなく、学習専用タブレット端末を採用することにより、画面内で動く解説、アニメーションを多用した問題、音読録音機能などの五感を使った教材で、従来の紙の学習より効率よく学習できることが主な特徴である。また、漢検や英検の模擬試験に挑戦できる「漢検チャレンジ」「英検チャレンジ」や、高難易度問題カリキュラム「特進コース」など、ハイレベルな学習に特化していることも一つの特徴である。

タブレットの特徴を活かして、子どもが学習に飽きないように、専用アプリケーションやインターネットブラウザー、さらに、一般的なAndroidタブレットと同様に使用できる”Androidモード”(中学生コースのみ)など、様々な機能が含まれている。また、保護者が子どもの学習の様子をいつでも確認できる「みまもりネット」機能も搭載しており、保護者への配慮もされている。

当初は小学生コースのみで、2013年12月20日からは中学生コースも開講した。なお、小学生コースのロゴマークは「スマイルゼミ」だが、中学生コースでは「SMiLE ZEMI」に変更されており、差別化を図っている。(例外としてスマイルタブレット3は小学生コースでも「SMiLE ZEMI」ロゴマークを採用している。)

2018年3月、小学生コースが文部科学省の新学習指導要領に対応した。英語がリニューアルされたほか、プログラミング授業が開講した。

タブレット端末
学習用に配布されるタブレットは、市販モデルではなく、ジャストシステムが用意した専用モデルが使用されている。

小学生コースのタブレット端末
初代:スマイルゼミ専用タブレット

Android4.0.4を搭載した9.7インチタブレット。カラーは、表面は黒で、背面はシルバーとなっている。専用カバーはオレンジ1色のみ配布された。また、タッチペンが付属しないため、指を使って操作することが前提となっている。

2代目:スマイルタブレット2

Android4.0.4を搭載した9.7インチタブレット。この代から”スマイルタブレット”の名称を使い始め、タッチペンが付属するようになる。カラーは、表面は黒で、背面は白となっている。専用カバーは先代のオレンジが廃止となり、当初は水色一色のカバーが配布されたが、後にブルー × ネイビーとピンク × ブラウンのカバーのいずれかが配布された。

2.5代目:スマイルタブレット2R

スマイルタブレット2のマイナーチェンジ扱い。外観が先代と異なり、前面カメラが画面上部中央に移動している。先代と同じく、カラーは表面は黒で、背面は白となっており、専用カバーはブルー × ネイビーとピンク × ブラウンのカバーのいずれかが配布された。

3代目:スマイルタブレット3

Android5.1を搭載した10.1インチタブレット。この代から京セラが製造するモデルとなり、中学生向けモデルと同じモデルになる。また、電磁誘導方式デジタイザーに対応したため、タッチペンの書き心地が飛躍的に上昇している。カラーは、表面・背面共に黒になっており、専用カバーは水色とピンクのカバーのいずれかが配布されている。(中学生コース用のカバーと互換性があるが、斜めに立てることはできなくなる。)

中学生コースのタブレット端末
初代:スマイルタブレットJH

Android4.2.2を搭載した10.1インチタブレットで、富士通製。カラーは、表面・背面共に黒になっており、専用カバーはネイビーとブラウンのカバーのいずれかが配布された。また、電磁誘導方式デジタイザーに対応している。

2代目:スマイルタブレットJH2およびスマイルタブレット3

Android5.1を搭載した10.1インチタブレット。この代から京セラ製となり、小学生向けモデルと同じモデルになる。カラーは、表面・背面共に黒になっており、専用カバーはネイビーとブラウンのカバーのいずれかが配布されている。(小学生コース用のカバーと互換性があるが、細部で仕様が異なる。)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%BC%E3%83%9F

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