子供におすすめ格安オンライン英会話Native Campネイティブキャンプ

オンライン英会話のNative Camp(ネイティブキャンプ)、子供と一緒にやってます。

子供向け英会話といっても、

  • 英会話教室
  • 親子留学
  • オンライン英会話

とこれまで色々試した結果、それぞれのメリットやデメリットが見えてきたので共有します。

街の子供向けキッズ英会話教室

英会話を始めるのは早ければ早い方が良い、ということで、我が家の小学生(当時幼稚園)の息子には、以前はキッズ英会話を習わせていたのですが…

僕の息子は、3歳くらいから、地元のキッズ英語教室に通っていたんですが、2年くらい続けていたものの、全然会話が出来るようになるわけでもなく(単語は覚えるけど)、本人も飽きてしまったようなので、これ以上続けさせても意味が無いと思ってやめさせました。

そこの場合、ネイティブの先生1人に対して、子供が10人とかで一緒に遊ぶ、みたいな方式だったんですが、周りの子供も日本人だらけだし、先生と「会話」するわけでもないので、全く実践的ではなく、こりゃダメかなと。

学費も週一回のレッスンで、15,000円ほどしていました。高い!

フィリピンへ子供と共に親子留学言った時の話

去年の夏、息子を連れて短期のフィリピン留学に行きました。

【英会話】父息子2人でフィリピンのダバオに親子留学した話【語学留学】

親子留学は、授業自体はマンツーマンなので、強制的に喋ることになります。
1週間だけでしたが、あれはあのまま続ければ力になるだろうと思いました。

しかしそんなフィリピン留学も、行けるのは夏休みなど長期の休み期間だけだし、安いとは言え、14万円程度の費用もかかりました。

大人:5日x8時間=40時間

子供:5日x6時間=30時間

計70時間÷14万円=1時間あたり2,000円。

まあ寮と食事付きだし、これでも日本の英会話教室や、他の国への英語留学より充分安いとは言えますが。

オンライン英会話という選択肢

オンライン英会話とは、ビデオと音声で、海外と直接接続し、マンツーマンで会話の授業を行うものです。

オンライン英会話スクールも沢山あって、いくつかプランを比較しました。

週1で月3,000円、週2で月4,000円、毎日で月6,000円、ビジネス向けなら月9,000円など。

今回、僕が決めたオンライン英会話はNative Camp(ネイティブキャンプ)というサービスです。

Native Camp(ネイティブキャンプ)を選んだ決め手

1:授業回数無制限

授業回数は無制限。

週○回ではなく、何回受けても良いという太っ腹さです。

やる気があれば、一日中授業受けても大丈夫。

2:授業料が格安

授業回数無制限なのに、月4,980円。

1日1回でも、
5,000円÷(30日x1回)=1授業166円

1授業のコマは25分なので、50分受けたい場合は、1日2回。
5,000円÷(30日x2回)=1授業83円

更に、家族で入ると、2人目以降は月1,980円。

つまり、月7,000円で親子二人受け放題です。
今後、もし娘も興味持って入ったとしても、3人で月9,000円。

受ければ受けるほど、1授業あたりの単価は下がりますね。
月9,000円で毎日1人1回授業を受ければ、9,000円÷(30日x3人x1回)=1授業100円

街の英会話スクールなんて、一時間で数千円位するんじゃないでしょうか。しかもグループ授業だったり。

Native Camp(ネイティブキャンプ)は格安です。

3:予約が不要、日時固定なし

予約もできるんですが、予約しなくても、「今、手が空いている先生」で授業を受けることが可能です。

僕はフィットネスジムも行ってるんですが、そこは、「24時間365日使い放題」というジムで、更にどこの支店も利用可能。普通のジムのように、「平日の夜会員」とか「土日1日会員」とか、そういう縛りがありません。
https://www.anytimefitness.co.jp/

このジムには、もう2年通っています。
こういった「自分の好きな時にいつでも出来る」というサービスは利用しやすいです。

例えば、車の中でちょっと時間つぶしに1授業、なんてのも可能ですね

4:子供向けのプランがある

キッズコース、というのが選べます。

キッズ専任講師の選択

キッズコースの授業は、ABCや簡単な単語、歌を歌ったり、という子供向けの内容になっています。

フィリピン人の先生はいかにも子供好き!という人が多いので、とても可愛がって褒めてくれます。

※本当はプラン的にダメなのかもしれませんが、幼稚園の妹も一緒に画面を覗き込んで参加したりもしています。下の子は「私もやる〜!」となりますからね。

英会話留学とオンライン英会話の比較

実際にフィリピンの現地に留学するのと、オンライン英会話の違いですが、実際やってみた学習の内容は体感上ほとんど変わりません。

オンラインで国をまたいだ通信になるので、ビデオや音声にタイムラグが出たり、音声が聞き取りづらかったりするかと思ったんですが、実際やってみると、そういうストレスはほぼありません

先生のメモなんかも、チャットで送られてくるので、目の前にいるのと変わりないですし、授業の内容も、様々なコースが選べて、実際に留学したときと同じです。

Native Camp(ネイティブキャンプ)のメリットまとめ

  • 安い
  • 親子や家族でできる
  • いつでも出来る
  • 実際の留学と授業クオリティは変わらない
  • 準備や終わった後に時間が要らない(英会話教室に通うなら、移動に時間がかかりますよね?)

他のオンライン英会話を試していないので、あくまでNative Camp(ネイティブキャンプ)の、ということになりますが、他校でも共通するメリットが多いかと思います。

Native Camp(ネイティブキャンプ)のデメリットまとめ

これ、デメリットと言って良いのかわからないですが、ちょっと不便と思った点。

予約をしないと、現在授業を受けられる先生が見つからない事がある。

予約していないと、空いている先生で授業をうけることになりますが、特定の授業(キッズ向けなど)で、空いている先生がいない、ということがままあります。予約するにはコイン(つまり有料)がかかります。

教科書がないといけない授業がある

これも子供向けなど、一部の授業では、オンラインの教科書ではなく、現物の教科書を用意しないといけない物があります。買うのはAmazonなどどこでもOKです。

今なら7日間の無料体験あり、なのでとりあえずやってみよう

まずは体験の申込み。百聞は一見にしかずです。

子供はどんどん大きくなります。吸収できるうちに吸収させてあげたいものです。

うちの子供達は、3DSとかのゲームをやりたがるんですが、「1授業受けたら1時間ゲームしていいよ」というルールにしました。

授業自体も楽しいようなので、しばらくは続けていけそうです。

送り迎えの手間もないので、夕飯の準備をしている間にやらせる事が出来ますよ。

→Native Camp(ネイティブキャンプ)オフィシャルサイトはこちら。

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