Grab taxi グラブタクシーはクレジットカードで支払える。乗り方やUBERとの比較(クーポンあり

Grab taxi(グラブタクシー)とは

Grab taxi(グラブタクシー)は、東南アジア地域で、タクシーの配車サービス。

グラブ(英: GrabTaxi Holdings Pte Ltd)は、シンガポールミッドビュー・シティに拠点を置く配車アプリ運営企業である。マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、カンボジアで自家用車向けGrabCar、オートバイ向けGrabBike、相乗りサービスGrabHitch、配送サービスGrabExpressおよび決済サービスGrabPayを提供している。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%96_(%E4%BC%81%E6%A5%AD)

東南アジアだと、流しのタクシーはぼったくってきたり、運転手の身元がわからなかったり、言葉も通じなくて面倒だったり危険なこともありますが、Grab taxi(グラブタクシー)なら、スマホアプリから呼びたい場所に呼べて、行きたい場所も指定できるため、乗ってから降りるまで一言も喋らずに済むこともあります。

ドライバーの身元も登録されているし、流しのタクシーに比べて安全です。

※とはいえ、外国のことです。安全のために、気を抜かないようにしましょう。

Grab taxi(グラブタクシー)をクレジットカードで

以前は、Grab taxi(グラブタクシー)って、配車だけで、UBERと違って現金払いなので面倒だな、と思っていた記憶があるんですが(もしかしたらただの勘違いかも)、クレカ払いが出来るという話を見たので、試してみました。

※クーポンは一番下にあります

まずはクレカ登録

VISA/AMEXはいけたけど、ダイナースはどうだろう…。

今、日本からだとクレカ登録自体が出来ないので、後日試してみます。

Grab taxi(グラブタクシー)タクシーを呼ぶ

UBERと同じように、目的地を入力するか、google mapでの経路検索結果からGrab taxi(グラブタクシー)に連携すると、近くにいるタクシーが表示されます。

Bookボタンでタクシーを呼べます。

Grab taxi(グラブタクシー)のドライバーは電話を掛けてきがち

前にも聞いていたんですが、Grab taxi(グラブタクシー)のドライバーは電話を掛けてきがち。

地元の人がよく利用するサービスだからかな。

英語ならともかく、地元の言葉しか通じない事も多いので、配車の際には近くにホテルや店など地元の人がいるところから呼び、もし電話が掛かって来たら電話を代わってもらい、道を説明してもらうと良いでしょう。

この時は実際、電話が掛かって来たので、ホテルの人に代わってもらいました。

車が決まる

配車が決まると、車のナンバーが表示されるので、その車が来たら乗ります。

ドライバーの顔と名前が分かるので、流しのタクシーよりも安心です。

目的地へ

Grab taxi(グラブタクシー)は、基本的に普通のタクシーです。

到着したら、降りるだけ。

ドライバーが完了の処理をすると、こちらもドライバーの評価の画面になります。

乗車履歴から金額の確認もできます。

Grab taxi(グラブタクシー)はUBERより便利かも

登録タクシーの台数が多いので、近くにタクシーがいる確率は高いと思います。その点ではUBERより良いかも。

電話が掛かってくるのは面倒。ベトナムでも同様でしたが、英語は通じない事が多そうです。

Grab taxi(グラブタクシー)は料金もUBERより少し安い

バンコク市内から空港まで、UBERだと3〜400バーツのところGrab taxi(グラブタクシー)だと200バーツちょっとでした。(コースどりによるかも)

https://invite.grab.co/yoshihiro44276

↑Grab taxiのダウンロードはここからできます。

Grab taxi(グラブタクシー)はドライバーから電話がかかってくることがある点に注意

UBERでは無いんですが、Grab taxi(グラブタクシー)の場合、ドライバーから電話が掛かってくることがちょくちょくありました。英語ならともかく、タイ語とかだと何を言ってるか分かりません。

僕の場合は、もし電話がかかってきたときは、ホテルの人や、お店の人、場合によってはたまたまそのへんにいる人に電話を渡して、代わりに話して貰っています。

大体皆さん親切なので、やり取りしてくれますよ!

UBERが東南アジアエリアから撤退

Uber、東南アジアから撤退へ–Grabに事業売却

2016年に中国市場から撤退しているUberは米国時間3月26日、東南アジアの事業を、同地域で競合するGrabに売却することで合意したと発表した。

声明によると、Grabはカンボジア、インドネシア、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムで展開されているUberの全事業を引き継ぐという。これには配車サービス、食料品宅配、決済、金融サービスなどが含まれる。

https://japan.cnet.com/article/35116713/

こんなニュースがありました。今後、東南アジア各国は、UBERからGrab taxi(グラブタクシー)へと変わっていきます。

個人的にはUBERの方がよく利用していただけに、残念です。

サービス同士の競合がないと、切磋琢磨がなくなって、サービスが悪くなっていくものですからね。色々と不満もであります。

Grab BIKE(グラブバイク)

タイ・バンコクの話ですが、Grab taxi(グラブタクシー)のアプリで、バイタク(現地ではモタサイと言います。motor cycle)も呼べるようになりました。

以前も使えていたんですが、現地のモタサイ組合とのいざこざがあって、一時消えていましたが、復活したようです。

近距離(1駅〜2駅程度)の距離なら、タクシーよりも安くて早いのでオススメです。

ただし、危険なので、少なくともヘルメットは被りましょう。(貸してくれます)

Grab BIKE(グラブバイク)も同じく、クレジットカードの支払いなので、その場での支払いの必要はありません。

それでは良いGrab taxi(グラブタクシー)ライフを!

この記事を書いた人
よっしー'75

ドラマー20代→アフィリエイト会社のエンジニア&WEB講師→独立。デジタルコンテンツ・オフショア開発で10年余、タイ中心に海外ノマド生活23ヵ国→40で英語学習TOEIC830→現在プライム上場IT企業で外国人開発チームのPM&個人会社16年目。 SFC&JGC両持ち/即断即決/効率好き/息子&娘

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