結論から言うと、本当にドイツのサウナは男女裸の混浴
ドイツのサウナが混浴だと言っても、日本の混浴のように、いるのはどうせおばちゃんだけだろ、と思っていた頃が僕にもありました。
しかし!!
全然そんなこと無くて、うら若き女性も超沢山いるので、安心して欲しい。(何を)
しかも、ドイツのサウナでは、バスタオルを下に敷くのがルールなので、体を隠したりする事は出来ません。
むしろ、隠すって何?的なオープンマインドなカルチャーを味わえます。
僕が座っているサウナの下段に、うら若き女子がデーンと堂々と素ッ裸で寝てたりするので、正直目のやり場に困ります。
ドイツ人が日本人に気質が似てるってのは嘘だと思います。全然違う。
恥ずかしい!けどすぐ慣れる混浴サウナ
最初は、「マジ!どうしよ」と思うけど、周りがあまりに自然で、我関せずなので、すぐ慣れます。
おっぱいだらけだけど慣れる。
しかし、赤の他人だから良いようなものの、現地人で男女の友達同士とかでも恥ずかしくないんだろうか…?
正直、あれがアリならなんでもアリじゃん、って思ってしまうけど。
もしあそこに日本人いたら話は変わってきますね。ちょっと想像できません。
ドイツの混浴サウナ施設はゴージャス
今回行ったのはこちらのVadali spa
2時間で22.5ユーロ(約2,800円)。
館内は撮影禁止なので、本家の画像を借用すると、こんな感じ。
実際は、このスペースに素ッ裸の老若男女が沢山います。
アジアンテイストで、落ち着いたゴージャスな雰囲気。
非常にリラックス出来るので、1日いても良いと思います。
館内にはレストランもあってビールも飲める
混浴サウナで汗をかいたら、レストランでうまいドイツビールを。これが超幸せ。
ちなみに、サウナに入る時以外はバスローブを着ます。
会計は、入館時に渡されて腕につけたバーコード的なもので、最後に一括清算。
また行きたいし是非行ってみて下さい
お風呂好きかつ、冬のドイツは寒すぎたので、サウナは最高。
今回は一人だったけど、今度は誰かと一緒に行ってみたい。ただ、人選に迷うところではあります。
男2人じゃゲイみたいだし(別にいいけど)、集団で行くのはダサいし、妻とでも良いけど日本人男性客に出くわしたらなんか嫌だし。
館内は200人くらいはお客さんがいたけど、日本人と思われる人は、僕の他に男性が1人だけ。そもそもアジア人がいない。
もちろん現地の人は、夫婦や恋人同士の人が沢山。
周りを気にしなければ、超リラックス出来る場所です。
マップ
ドイツのサウナ、他にもあったんですが、その日は営業時間外。
次回にドイツに行った際には、またチェックしてレポートしたいと思います!
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