【出前】フードデリバリーfoodpanda(フードパンダ)とUber eats(ウーバーイーツ)比較

バンコクで、毎日炎天下の中出歩いていたので、ちょっと疲れが溜まってしまいました。

今日は外に出たくないなぁと思い、以前からタイの友人たちがお勧めする、フードデリバリーのサービスを利用してみることにしました。

foodpanda(フードパンダ)

foodpanda(フードパンダ)は食べ物の出前を注文できるサービスのアプリです。

https://www.foodpanda.co.th/ja/?r=1

早速お店を探してみました。

foodpanda(フードパンダ)でカオマンガイ

GO-ANG KAOMUNKAI PRATUNAM

これ、ピンクの皮カオマンガイで有名なお店ですよね。渋谷とかにもあります。

ただ、店の名前が「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」っていう情報もあって正式名称よくわかりません。

今、僕が滞在してる場所はBTSトンロー駅の近くなので、このカオマンガイ屋さんのあるプラトゥーナムまでは、結構距離があります。タクシーでもし行くとしたら往復200バーツくらいでしょうか。

お腹が空いていたのでラージサイズを頼みます

トッピングの上ここで指定することができます。

注文が終わると届くまでの時間の目安が表示されていて、今配達員がどの辺を走っているかっていうのも地図上に表示されます。

今回は、部屋番号まで指定したんですが、道端で受け取るのも出来るようです。

部屋でうっかりダラダラしていたら、急にトントンとノックされたので出てみると、配達員のおじさんが無言で商品を差し出して立ち去ってきました。

届いたフードはこんな形。

この店の前は紙とビニール袋だけなんですね。意外に熱々です。

僕この部屋に皿もスープも何もないので、どうやって食べようかなって思ったんですが、中にちゃんとプラスチックのスプーンが入ってました。スープはビニールのまま飲みました。

あと、注文する時に、スープがついてるかどうかわからなかったので、別でメニューにあったスープストックを頼んじゃったんですが、不要でした。

ただ、これでご飯炊いたら自宅でカオマンガイつくれるかも。

じゃーん。カオマンガイ、色々乗せ。

レバーも臭みなんてありませんよ。

お店で食べる時いつもスモールサイズの方を頼んでるみたいで、お腹いっぱいにならないんですけど、今回はラージサイズを頼んだので、お腹いっぱい。満足。

foodpanda(フードパンダ)の感想

フードパンダは、配達料が別にかかるんですが、今回の会計で言うとカオマンガイが60バーツで、ホントは要らなかったチキンストックスープが20バーツ、合計80バーツ、配送料が40バーツのトータル120バーツ(約360円位)。

ここのお店の場合は、超安いですが、他にもお店がいっぱいあり、料理の値段は結構ピンキリなのかなと思います。

先ほど書いたように、今僕のいる場所からお店に行っていたら、タクシーで往復200バーツ位ですかね。

それに対して40バーツで出前してくれるんだったら全然お得。

ちなみにこのお店の渋谷支店、ガイトーンTOKYOでもしカオマンガイ食べると800円くらいします。日本高い。

また、この店っていつも結構並ぶんですけど、フードパンダで頼めば、移動の待ち時間はあるものの、お店の席を待つと言う意味での待ち時間は無いので、その点でもすごく良かったなと思います。

ありがとうありがとうfoodpanda(フードパンダ)

Uber eats(ウーバーイーツ)と言う別の出前サービスアプリもあるので、今度そっちを試してみたいと思います。

Uber eats(ウーバーイーツ)

早速翌日試してみました。

https://www.ubereats.com/

使い方はfoodpanda(フードパンダ)とほぼ同じ。

foodpanda(フードパンダ)とはお店のラインナップが違います。

Uber eats(ウーバーイーツ)でカオパッド

Sabsaded Asoke

同じ店で試したほうが比較になるような気がしますが、無かったし昨日と違ったの食べたかったので。

〜100バーツ程度のメニューも多い、安いタイ料理屋さんのようです。

チャーハン(カオパッド)と揚げパパイヤのサラダを注文してみました。

注文後の流れもfoodpanda(フードパンダ)とまあ同じ。

今どんなステータスなのか、リアルタイムで確認することが出来ます。

今回も、タクシーで行っていたら往復100バーツ程度かかる所、30バーツで配達してくれました。

Uber eats(ウーバーイーツ)の場合、建物や部屋番号まで指定する場所が見つからなかったので、配達員が近くに来たら捕まえに行くことにしました。

いたいた。

foodpanda(フードパンダ)と同じくUber eats(ウーバーイーツ)も、アプリ上でクレジットカードで支払いしているので、受け取るだけです。(現金支払いも出来ます)

届いたのはこちら。チャーハン(カオパッド)と揚げマンゴーサラダ。

foodpanda(フードパンダ)のお店もそうでしたが、箸やスプーン、皿などは無いので、そのくらいは家に用意しておいたほうが良さそうです。

チャーハン。どうですおいしそうでしょこれ。お店で食べるのと変わりません。

揚げパパイヤ。一人で食べるにはちょっと多い量。

Uber eats(ウーバーイーツ)でバミー

追記です。

Lee’s noodle

ここはこの前リアルで行きました。美味しかったので頼んでみました。

汁物ってどうなのかなと思ったんですが。

ジャーン。付属のスープを掛ければお店と買わないバミーになりましたよ!

念のため、「箸が必要」と書いておいたら、割り箸とレンゲ入れてくれてました。

ただ、ソンクランの時期だからか、配達予定時刻を30分くらいオーバーしての到着。

Uber eats(ウーバーイーツ)の感想

Uberのアカウントを持っていたら、そのまま始められるので簡単。

住所の指定も、現在地から指定されるので楽。ただ、部屋番号とか指定する方法が分からなかったので、受け取りに行く必要がありました。

追記。メッセージで指定すれば部屋まで来てくれるみたいです。今回の配達員は、ロビーからメッセージして来たので取りに行きましたが。

その他はfoodpanda(フードパンダ)とまあ同じですかね。

Uberで使ってるクレジットカードがそのまま使えます。

ただ、Uberアジア撤退、というニュースもあったので、この後のサービスは、GrabTaxiに引き継がれるんでしょうか。

追記 : Uber eatsは無くなり、Grab food(グラブフード)が出来てました

2018年9月現在、タイのバンコクでは残念ながらUber eatsは無くなってしまいました。

代わりにGrab food(グラブフード)が始まってますね。

Grab food(グラブフード)、今度試してみます。

が、タイ語が多く、メニュー検索も使いにくそう。

foodpanda(フードパンダ)とUber eats(ウーバーイーツ)の比較

特にサービスに差は感じられませんでした。

配送料

foodpanda(フードパンダ)は40バーツ、Uber eats(ウーバーイーツ)は30バーツ。Uber eats(ウーバーイーツ)の方が、10バーツだけ安いですね。

取り扱っているお店が違う

両者で取り扱っているお店が違うので、食べたいものに応じて使い分けたらいいかなと思います。Uber eats(ウーバーイーツ)の方が、若干安めの店が多いかな、という気もします。店舗数もUber eats(ウーバーイーツ)の方が多いようです。

クレジットカード使える

どちらもクレジットカードが使えて、支払いは事前に済ませることが出来るのも同じ。ただ、foodpanda(フードパンダ)はPaypal経由。Uber eats(ウーバーイーツ) はクレジットカード直接、というちがいはありました。

メニューの選び方

foodpanda(フードパンダ)の場合、メニュー選択の時に人気商品やメインなど、ジャンルごとに別れているのに対して、Uber eats(ウーバーイーツ)は縦にズラッと並んでいるので、ちょっと使いづらいかな、と思いました。

追記。よく見たら、メニュー選ぶところの右下にジャンル選択できるボタンがありました。なので、使い勝手も同じですね。

割引クーポン

Uber eats(ウーバーイーツ)には割引クーポンありました。

お腹がすいていませんか? eats-a7130 のコードを使うと、#Uber Eats の初回から 7 回目までのご注文が ฿30 割引になります。http://ubr.to/EatsGiveGet

7回30バーツ?ということは、ほぼ100円引きが7回、700円も得する、ということだと、5〜6食浮いてしまう計算に。

ならばこの勝負、

Uber eats(ウーバーイーツ)の勝ち!

ということでいいでしょうか。

Uber eats(ウーバーイーツ)はバンコクだけじゃなく、世界100都市、6 万軒以上展開していますよー。

注文時に気をつける事

どのサービスもそうなんですが、皿や箸、フォークスプーンなどが付いていない事があります。

注文時に、Chopsticks, please. と書いておくと良いでしょう。

スープ系はビニール袋で来ることが多いです。

ホテルなどでは、コーヒーカップなどを使ってます。

旅行なら、マグやマイ箸などを用意しておくと良さそうですね。

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