アメリカ:ロサンゼルス・ニューヨークおすすめSIMとフリーwifi。 LA・NY

先日ロサンゼルスとニューヨークに行きました。

かつて海外慣れしていない頃は、空港やネットで借りるレンタルのwifiで過ごしていたんですが、あれって1日500円以上、保険だなんだとオプションつけると1日1,000円くらいかかりますよね。
しかもそれ自体を充電しないとならないし、現地電話番号も持てない。

海外行くときはSIMフリースマホを持っていきましょう(断言)

【格安SIM】LINEモバイルでスマホ代を1/4に節約する方法

まず、前提として、SIMフリースマホ、です。はい。

4Gインターネット通信

もはや最近、新しいSIM買うことはほとんど無くて、どこの国行ってもこれを使いまわしています。

タイのAISのSIM2Fly。これさえあれば、色んな国で繋がります。

アジア 14ヶ国利用可能 プリペイドSIMカード 3GB 8日間 4G/3G 韓国 台湾 香港 シンガポール マカオ マレーシア フィリピン インド カンボジア ラオス ミャンマー オーストラリア ネパール 日本 SIM2Fly

今回はアメリカなので、こちらのパッケージを選択。選択と言っても、設定するだけです。

799バーツ(約2,700円)で15日間、4GBまで使えます。

今回、13日間の滞在だったので、もしレンタルwifiを使ってたら1日600円だとしても7,800円だからバカになりません。

現地についたら、フライトモードをオフにして、111358#で、通話ボタンを押せば、プランが始まります。

※もし、799バーツ分のトップアップ(チャージ)がなかったら、ネットからトップアップできます。

AIS dtac truemove|タイのSIMをクレジットカードやpaypalでトップアップ(チャージ)する方法

滞在中、結構通信使ってたんですが、最後の最後にギリギリ残り50MBの警告が来ましたが、なんとか持ちました。


こんな感じで、そろそろ上限ですよー、とSMSが届きます。

ちなみにこのSIMで使える国はこちら

Australia / Japan / Laos / Macau / Puerto Rico / Taiwan / United States of America / U.S. Virgin Islands / China / Hong Kong / Italy / Malaysia / San Marino / Singapore / Vatican City / Aland Islands / Argentina / Austria / Belgium / Brazil / Bulgaria / Cambodia / Canada / Colombia / Croatia / Czech Republic / Denmark / England / Finland / France / Germany / Greece / Hungary / Indonesia / India / Ireland / Israel / Latvia / Liechtenstein / Lithuania / Macedonia / Mexico / Monaco / Myanmar / Nepal / Netherlands / New Zealand / Norway / Northern Ireland / Oman / Philippines / Poland / Portugal / Qatar / Romania / Russia / Saudi Arabia / Serbia / Slovenia / South Africa / South Korea / Scotland / Spain / Sri Lanka / Svalbard and Jan Mayen / Sweden / Switzerland / Turkey / UAE / United Kingdom / Wales

http://www.ais.co.th/roaming/sim2fly/en/

アジアだともっと安く、299バーツ(約1,000円)で8日間4GBまで利用できます。

街中のフリーwifiも活用

ニューヨーク周辺は、街中至る所に無料のwifiの基地があります。日本みたいにケチじゃないです。

街中のwifi – LinkNYC

公衆電話兼デジタルサイネージが、wifi基地にもなっています。LinkNYCというみたいですね。

しかも、充電まで出来ちゃう。バッテリー切れ難民になったら、USBケーブル繋いで復活できます。なんて親切。

一度、設定すれば、次から歩いてると勝手に繋がってくれます。

地下鉄のwifi – TransitWirelessWifi

ニューヨークの地下鉄は、昔の日本みたいに、地下鉄で圏外になることが多いです。

しかし、地下鉄ホームにはフリーwifiがあります。すべての駅ではないかも。

メトロカード乗って地下鉄ホームへ。

TransitWirelessWifi、というネットワークに接続することが出来ます。

カフェやレストラン、お店、ホテルなどもフリーwifi

これは、アメリカに限ったことではなく、むしろ日本以外の国ではほとんどの店でフリーwifi貸してくれます。

店の壁などにwifiのネットワーク名とパスワードが書いて無ければ、”Can I have the wifi password?”とか”Do you have free internet access?”とでも言えば教えてくれます。

日本の有料wifiは絶滅すべき。

まとめ

アメリカ行くなら、先ずSIMフリースマホを持つ。SIMカード自体は色々選択肢があると思いますが、僕の場合はタイAISのSIM2Flyが楽なので、一択。

フリーのwifiがあるところでは、wifiに接続して通信量を節約しましょう。

持ってて安心、AISのSIM2Flyはこれ↓

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