タイとベトナムの中間に位置するカンボジア。
街の雰囲気や食べ物やヒトも、まさにタイとベトナムの中間な感じだなーと思いました。
信号機は、そこそこあるものの、点灯していないものが多い。電力が足りていないのかな。そういうところ一つとっても、日本で当たり前のことが当たり前じゃないことに気づかされます。
タウンハウスタイプの建物。タイにもベトナムにもよくあるけど、どちらかと言うとベトナムっぽいなーと感じます。
中国系の店舗も多い。文字はクメール語。タイ語に形は少し似ているかな。
お寺はタイに近い感じ。
あまりそう見えないけど、カジノもあります。
入場にパスポートは不要な模様。
3ドル負けました。
3人乗りくらいは常識。
いつも思うけどどこに繋がってるのかわかるのかな。
店の前に祠。タイに比べると数は少ない。
カラフルな家。かわいい。
古い建物。こう言うのを見ると、アジアに行ったことない人は「無理!」ってなると思いますが、実際はたまにあるって言う程度で、綺麗なとこは普通に綺麗。
ベトナムほどではないけど、バイクも多い。
有名な日本人経営の移動コーヒー販売だそうな。ローカル相手にビジネスをしているそうです。
空港には吉野家。日本で食べるより高い。
排気ガスが煙いので、マスク。
通りは右側通行。左ハンドル。
ぐるぐる電線は東南アジアに共通。
ガソリン価格。読めない上に通貨はリエル。更に単位はガロン?いくらなんだかさっぱりわからない。
信号がないので、横断注意。
高い建物はまだそんなにない、田舎な雰囲気。
犬は寝る。鶏はカゴに。何屋なのかさっぱり。
信号機は日本と似てる。点いてないけど。
トゥクトゥクはバイクで牽引するタイプ。座り心地はこちらの方が良い。
まとめ
タクシーがいないので、足はトゥクトゥク。
スリが多いらしく、トゥクトゥクに乗ってスマホをいじっていると、バイクのスリに盗難されると言うのが頻発すると言うことを聞いていたので、あまり写真を撮っていません。
料理も、タイとベトナムの間くらいの感じ。
遠くない過去にポルポト政権による虐殺があり、国の文化も経済もリセットされてしまった国。
これから、ようやく娯楽などが増えてくるステージに入っていくようです。ビジネス的にもチャンスがあるかなと。
人々も、スレた感じが無く、好感が持てました。
また近々、再訪します。
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