はじめてのふるさと納税。寄付サイト紹介

「ふるさと納税って、聞いたことあるけどよくわからないからやったことない」という人いませんか?

はい、昨日までの僕です。

端的にいうと、「払うべき所得税を、別の市区町村に払うと、お礼貰える(ただ2千円は負担してね)」というものです。

ふるさと納税の例

例えば、所得税が7万円だとすると、その7万円は、どちらにしても払わないとならないものですよね。払いたくないけど。

例えば、5万円払うと、2万円分の返礼品が貰えるというふるさと納税がある場合、5万-2千=4万8千円分は控除される。

控除というのは、つまり、4万8千円分はすでに税金を払ってるので、残りは7万円-4万8千円=2万2千円が納めれば良い、と言うことですね。

で、ふるさと納税の場合は返礼品が貰えるわけですね。

普通は肉とか特産品というのが多いようです。1-2万円するこれらが、実質ほぼ2千円で貰えるようなものですね。

WEBサイトで全て出来ます

普通にネットショッピングするのと変わりありません。

サイトから商品選んで、買い物するような感じです。

例えばこんなもの。

ふるさと納税、やってみました。

実は、Twitter界隈で「ふるさと納税でAmazonギフト券貰えるぞ」というのがいっぱい流れていまして。ただこれは、国の思惑とは違う返礼品なので、すぐ規制されて無くなってしまうだろう、というのが大方の見方。

静岡県小山町というところの返礼品です。無くなってたらごめんなさい。

https://furunavi.jp/search.aspx?keyword=amazon#keyword=amazon&pageno=1&pagesize=20&order=0&search=0&layout_toggle=1

無くなる前にやってみました。

簡単。

前述の通り、5万円払ったら、4万8千円納税完了したのと同じ扱いで、Amazonギフト券2万円分が貰えます。

実質2千円で2万円のAmazonギフト券を買ったのと同じことですね。

後日:Amazonギフト券届きました

小山町から、Amazonギフト券届きました。ありがたやありがたや。

まとめ

どうせ払わないといけない金額を、先払いすることで返礼品が貰えるわけなので、自分の納税額までの分は、ふるさと納税してしまったほうが得です。

例えば、納税額が5万なら3-4万くらいはふるさと納税すれば、1-2万円分何かが貰えます。

納税額が7万なら4-5万、10万なら7-8万程度をふるさと納税するのが良いと思います。

クレジットカードで払える

このふるさと納税、クレジットカードで払えるのもメリット。

クレカに支払いを集中させている僕としてはありがたい。

納税もクレジットカード払いをして、きっちりマイルもゲットしましょう。

では!

この記事を書いた人
よっしー'75

ドラマー20代→アフィリエイト会社のエンジニア&WEB講師→独立。デジタルコンテンツ・オフショア開発で10年余、タイ中心に海外ノマド生活23ヵ国→40で英語学習TOEIC830→現在プライム上場IT企業で外国人開発チームのPM&個人会社16年目。 SFC&JGC両持ち/即断即決/効率好き/息子&娘

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