ベトジェットおすすめ話を書きました。(古い記事なので削除しました)
一つ注意点として、ベトジェットエアはLCCなので、持ち込み手荷物の重量制限がシビアであるということ。
無料持ち込み手荷物は7kgまで
プランにもよりますが、ベトジェットは基本7kgまで。
- Eco、Promo…7kgまで。預け入れは無し。
- SkyBoss…10kgまで。預け入れ30kgまで。
https://www.vietjetair.com/Sites/Web/en-US/NewsDetail/baggage-service/%20383/baggage-service
LCCの会社によって違うですが、「7kgまで」というのが、「7.99..kgまで」というパターンと、「6.99..kgまで」というパターンがあります。
ベトジェットの場合は「6.99..kgまで」つまり、7kgを超えたらダメよ、という形ですね。
なお、7kgを超えた場合や、預け入れしたい場合は、別途料金を払えば大丈夫です。
が、ビタイチ払いたくない場合は何とかして7kg以内に収めてしまいましょう。
7kgまでに抑える裏技
今回、お土産や頼まれたものを運ぶため、8kg以上の荷物を持っていたため、チェックインカウンターに並ぶ前に重量調整をしました。
簡単に言うと、「荷物に入れずに、身につけてしまう」です。
捨てられるものは捨てる
頼まれたおみやげのパッケージなど、不用品は捨ててしまいます。最悪、消耗品で現地で買えるようなものも最悪捨てます。
着れるものは着る
ズボンなど重い系のものや、上着は全部着ます。重ね着。
ポケットに詰め込む
バッテリーや充電器など、重量物は着た服に入れてしまいます。最終的にフードの中にも放り込みます。
お腹に入れる
大物であるMacBookは、お腹に挟みます。ノートPCだけで1kgは減量いけるでしょう。
重量確認
持ち運べるラゲッジチェッカーがあると便利です。
吊り下げて重さを量るタイプです。
値段も1000円もしないので、一つ持っておくと良いでしょう。
無事通過
空港カウンターチェックイン時に、持ち込み手荷物の重さを測り、特に何も言われなければOK。
この後、セキュリティチェックがあるので、PCやポケットに入れた物はまとめておきましょう。
厳しいところだと、登場前に再計量があるところもありますが、スワンナプーム空港の国内線は特にありませんでした。
もしある場合は、再度装着→機内でリリースしましょう。
※言うまでもないですが、自己責任でお願いします。
↓こんな商品も面白い。コートに収納しまくるというアイディア。
https://www.kickstarter.com/projects/244427582/the-airport-jacket-wearable-luggage-for-the-freque
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