子連れのバンコク。
大人は買い物やマッサージに行けますが、子供にとっては面白くないですよね。
子供が思いっきり遊べる場所をご紹介します。
Molly Fantasy & Kidzooona at Gateway Ekamai
妻をマッサージ屋に連れて行き3時間コースを堪能してもらっている間に、エカマイ駅降りてすぐのゲートウェイの4Fにある
Molly Fantasy & Kidzooona at Gateway Ekamai
に来てみました。
駅から直結なので便利。
料金について。
料金は平日で大人100THB、子供310THBでした。
スタンプを見せれば再入場可。
場内の設備
場内は、トランポリンやボールプール、お店屋さんごっこもできるので、一日中長く遊べそう。
しかし子供達は昼はプールで散々遊んだ後、プレイランドで2時間走り回るとは、恐るべき体力。
マップ
Children’s discovery museum bangkok
http://www.bangkok.com/attraction-museum/children-s-discovery-museum.htm
ウィークエンドマーケットで有名なチャトチャック公園の横にあります。
行ったのが平日だったので、残念ながらウィークエンドマーケットをやっていなかったんですが、週末だったら親はウィークエンドマーケットに買い物に行って、子供はここで遊ばせるなんてこともできますね。(もちろん保護者1人は子供と一緒に入るようにしてください)
園内に食べ物飲み物を買うところはないので、あらかじめ買ってくるか、マーケットの方に行くとコンビニがあるのでそこで買って持ち込むことができます。
入場無料
ここはなんと、入場が無料です。
入場する時は親のパスポートが1つだけ必要です。
親の名前とパスポートナンバー、人数を書いて無料で入場できます。
場内の施設
場内はアスレチックや、水遊び場、発掘体験ができる砂場、図書室、その他いろいろな展示物や体験コーナーなどがあるんですが、なぜか現在使用中止になっていることが多くて、半分ぐらいは使えないものがあったと思います。
無料だから文句は言えませんが、ちょっと残念。
水遊び場は時間制になっていて、水が出る時間が決まっています。
噴水を手で止めると監視員に怒られます。なぜか細かい。
伝声管。小声でも通じる。不思議。
発掘ごっこが出来る砂場。
ロープのジャングルジム。ここのアスレチックは屋外なので厳しいかも知れませんが、アスレチックのエリアには木が生い茂っているので、一応日陰にはなっています。
図書室は、タイ語と英語の本しかありません。
マップ
MRTモチット駅から、公園を抜けずに一旦南のマーケットの方に回っていったほうが、迷わずに行けます。
なんだかんだで楽しんでいました。
Funarium
https://www.funarium.co.th/
BTSプロンポン駅からソイ26をずーっと進んだ先、Kビレッジの隣のニホンマチの裏にあります。
ここは屋内型のアスレチック。
ボールプールや、バスケのゴール、自転車、卓球台、クライミングなどがある結構大型の施設です。
料金について
子供が315バーツ。
大人が130バーツ。
3時間制。クレジットカードで支払いOK。
平日限定ですが、JCBカードを持っていると15%割引になります。
またAISの電話を使っている場合は子供料金が10%割引されます。受付でAIS使ってるよ、と申告しましょう。
場内について
靴下が必要です。忘れずに持ってきましょう。現地で買うこともできます。
飲食物の持ち込みは禁止です。中にフードコートがあるので飲食物はここで注文するようにしましょう。
入場料は先払いですが、フードコートの料金は腕に巻いたリストバンドのバーコードを読み取って最後に精算になります。
ここでは2年前にも来たことがあったんですが、ちょっと設備が増えていたりして、かなり充実しています。
小さい子から小学校高学年の子までみんな楽しめる場所だと思います。
近くには大型のショッピングセンターのBIG-Cや、湯の森温泉があります。
https://life-agile.com/archives/3182
子供たちを遊ばせている間BIG-Cに買い物に行ったり(もちろん保護者1人は子供を見ているように)、遊んだ後には、日本街やKビレッジでご飯を食べて、湯の森温泉でお風呂につかるなんてのもいいと思います。
マップ
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