【インバウンド】外国人を日本観光案内。箱根に温泉旅行に連れていく。

ベルリン初日にひょんなことで知り合ったドイツ人の友人。現地ではその後も数日世話になりました。

ベルリン滞在1日目

その彼が、初めての日本に旅行に来るということで、ここはひとつ、日本らしいところに連れて行ってあげようと、箱根旅行に連れていきました。

二人だけというのも何なので、フィリピン人の友人も一緒に行こうということになり、そうなると、英語でのコミュニケーションになるので、経験のために息子も連れて行くことにしました。

小学校あったけど、こちらの方が得るものが大きいという親判断で学校はお休みに。

ちなみに息子とは去年の夏二人でフィリピンに親子留学もしました↓

父息子2人でフィリピンのダバオに親子留学した話

不良ガイジン。英語でも書いてるから読めないわけが無い。(ただ子供の前では吸わないgentlemanです)

小田原城

東京から東名高速で箱根へ。

途中、小田原で降りて、小田原城にも立ち寄りました。

実は初めて。大阪城や名古屋城に比べるとこじんまりした感じ。

箱根の温泉宿に到着

(写真は公式サイトより)

遊心亭

もっと大きい、大浴場のあるようなホテルにしようかと思ったんですが、ひなびた温泉旅館の方がガイジン的には希望だったようで。

初の温泉を体験するドイツ人。裸になるのが最初はちょっとシャイな感じ。

こちらもドイツでサウナに入ったのでおあいこか。

ドイツ – ベルリンのサウナは裸で混浴というのは本当か見て来た

食事

トルコ系ドイツ人の彼は、基本ムスリムなので、豚肉は食べないし、内陸なので魚介もほぼ食べないという食生活。

ただ、敬虔なムスリムではないので、「日本に行ったら豚も食べるよ〜」と言っていた通り、割と普通に豚をしゃぶしゃぶして食べていました。

ほぼ全てのものが初めての食材。

熱燗も少しだけ挑戦。

翌日は芦ノ湖から

時差ボケで起きられない。

まだ八重桜の残る芦ノ湖。

ノンビリと時間が流れます。

箱根神社へ

取水のやり方を教えて、

箱根神社境内へ。二礼二拍手一礼。

しかし箱根も外国人だらけだなー。

富士山へ

前日、晴れていたら中央道経由で富士山を見てから、箱根に降りてこようと思っていたものの、曇っていたので、断念。

今日こそはと思っていたけど、結局曇ってて一切見えませんでした。とさ。残念!

峠を越えて富士山方面へ。

ほうとうがうまい。

まあ沢山笑ったなー。子供もいい経験になったのではないかと。

ドイツも良いけど日本も良いね。

次回、またガイジンの日本旅行企画をやる時は、行きたい人がいたら一緒に行きましょう。親的にOKなら子供だけ預かるでも可です。

この記事を書いた人
よっしー'75

ドラマー20代→アフィリエイト会社のエンジニア&WEB講師→独立。デジタルコンテンツ・オフショア開発で10年余、タイ中心に海外ノマド生活23ヵ国→40で英語学習TOEIC830→現在プライム上場IT企業で外国人開発チームのPM&個人会社16年目。 SFC&JGC両持ち/即断即決/効率好き/息子&娘

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